いつも自分に何ができるかなぁと考えを巡らせています(^^♪

個人

合同会社えなぽん 代表社員 河合唱

2022.04.06

私のプロフィール

恵那市で社会福祉士事務所を経営。1971年(昭和46年)生まれ。50歳。
休耕田だった隣地を借受け、お花畑をつくる企画を推進中。

私のアクション

私がお年寄りと呼ばれる歳に達したら、おそらく認知症になるのだと思う。そうなったときに、認知症のことを理解してくれ、そして私のことを理解してくれる。そんな人たちが私の周りにいたら・・・。つじつまの合わないお話しを許してくれたり、同じことを繰り返すおかしな話にうなづいてくれたり・・・。それが私の妻であったり、子どもたちであったりすれば嬉しい。

 自分は何をしているときがいちばん幸せか?ここ数年特に感じるのは、庭の草刈り、薪割り、夏野菜の種まき、苗の植え付け、大きくなっていく野菜を収穫すること、ブルーベリーを摘んでジャムをつくること、栗ひろいと栗クリームをパンにたっぷり塗って。ワオ。冬は柿、柚子、知り合いのいちご農家さんからたっぷりいちごを買ってジャムをつくる。庭で採れた野菜果物を料理すること。ゴボウのきんぴらをたくさん作ってタッパに保管しておくと安心する。同じように切り干し大根のそれ。おからも保管に向いている。

 魚釣りに凝っている自分に気づく。仲間と行く渓流は極上の喜び。溪での焚き火はおいしくて暖かい。いつまでも続けたい遊びのひとつ。

 バイクも好きだ。今日は、自分でオイル交換をやった。油まみれだけど気持ちよい。

 妻と花壇の手入れをした。チューリップ、クロッカス、パンジー、芝桜、タイムetc. etc.今春もにぎやかなえなぽんの事務所になりそうな予感。

 認知症になっても、じぶんらしく暮らしていけたらそれだけでしあわせだ。わたしも周りの人のことを理解しよう。いろんなひとがいろんな暮らし。想いもまちまち。それでいい。それぞれのしあわせを大事に、ていねいに取り扱うこと。わたしがいままでたくさんのひとに助けられ、支えられて生きてこれたことに感謝して、なにより私を産んでくれた両親に感謝して、何ができるかを考え、行動していきたい。私のジブンゴトアクションです。


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